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予防接種|文京区白山の小児科一般・小児アレルギー科|BCG・麻疹・風疹・水痘など

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予防接種の種類


※子宮頸がん予防ワクチンについて
  平成25年6月14日に厚生労働省により通知があり、
  子宮がん予防ワクチンの積極的な接種勧奨を差し控えることになりました。

※水痘ワクチン特例措置について   
  満36ヵ月~60ヵ月未満の未接種者が対象の特例措置は、平成27年3月31日で終了しました。
  →詳しくは文京区ホームページをご参照下さい。

ワクチンの分類

①生ワクチンと不活化ワクチン

生ワクチン
ロタウィルス・BCG・MR(麻疹風疹混合)・水痘・おたふくかぜ
生ワクチン接種後、次の予防接種まで28日(4週間)以上あける。

不活化ワクチン
Hib・肺炎球菌・4種混合・B型肝炎・日本脳炎・2種混合・季節性インフルエンザ
不活化ワクチン接種後、次の予防接種まで7日(1週間)以上あける。

②定期接種と任意接種

定期接種
法律に基づいて行われる予防接種、公費負担の対象になります。
Hib・肺炎球菌・4種混合・B型肝炎・BCG・MR・水痘・日本脳炎・2種混合
任意接種
公費負担にはなりませんが病気の予防のため接種してほしいもの。
ロタウィルス・B型肝炎・おたふくかぜ・季節性インフルエンザ
小児肺炎球菌13価(小児肺炎球菌を7価だけで接種終了した方)

ワクチン接種のモデル

当院では定期、任意にかかわらず、日本小児科学会の考え方に基づき、
現行で打てる予防接種はすべて接種することをお勧めしています。
ただし、子宮頸がんワクチンについては当院でも現在接種を控えています。

お勧めしているワクチンスケジュール

同時接種について

以前は1回の予防接種につき2本までをお勧めしていましたが、
予防接種の種類の増加に伴い当院でも3本以上の同時接種をする機会が増えました。
本数が多くなっても発熱など副反応の訴えは増えていません。
同時接種2本まででも3本以上でも、ご希望があればそれに沿ってスケジュールを立てますので、
お申し出下さい。

 

  例) 1回の接種2本までの場合 例) 3本以上の場合
生後2か月 Hib①+肺炎球菌①+ロタウィルス①
(2回で終了するロタリックスを使用)
※ロタウィルスは経口接種の為、ご来院になる
1時間前までに授乳を済ませてきてください!

(4週間あける)
Hib①+肺炎球菌①+B型肝炎①+ロタウィルス①(2回で終了するロタリックスを使用)
※ロタウィルスは経口接種の為、ご来院になる
1時間前までに授乳を済ませてきてください!

(4週間あける)
生後3か月 B型肝炎①+4種混合①
(1週間あける)

Hib②+肺炎球菌②+ロタウィルス②
(4週間あける)
Hib②+肺炎球菌②+B型肝炎②
+4種混合①+ロタウィルス②
(4週間あける)
生後4か月
B型肝炎②+4種混合②
(1週間あける)
Hib③+肺炎球菌③
(2週間あける)
Hib③+肺炎球菌③+4種混合②
(3週間あける)
生後5か月 BCG+4種混合③
※4種混合の2回目から3週間
あけなければいけないので注意!

BCG+4種混合③
※4種混合の2回目から3週間
あけなければいけないので注意!

生後7か月  6~7ヶ月健診
※当院では6-7ヵ月健診を、離乳食の話などもあるので7か月頃に行うことをお勧めしています。
6~7ヶ月健診
※当院では6-7ヵ月健診を、離乳食の話などもあるので7か月頃に行うことをお勧めしています。
B型肝炎③
※B型肝炎の初回から半年後
生後9か月 9~10ヶ月健診

B型肝炎③
※B型肝炎の初回から半年後
9~10ヶ月健診

1歳 麻疹風疹混合(MR)①+水痘①
(4週間あける)

Hib追加+肺炎球菌追加
(1週間あける)

おたふく①(4週間あける)
麻疹風疹混合(MR)①+水痘①+おたふく①
(4週間あける)

Hib追加+肺炎球菌追加
(1週間あける)
 

【 参 考 】

文京区ワクチンナビ
http://www.city.bunkyo.lg.jp/hoken/kenko/yobousessyu/mobile.html  

 

各ワクチンについて

-どの予防接種も接種後一時的に、発熱、接種部位の発赤腫脹、元気がないなどの副反応があらわれることがあります。
ご心配な場合は当院にお問い合わせ下さい。

以下、予防するワクチンがある各病気についての簡単な説明です。
~主に厚労省のHPからの抜粋です。詳しくはこちら!!

季節性インフルエンザ

インフルエンザ接種詳細についてはこちら

① Hib(ヒブ)

・Hib感染症は、ヘモフィルスインフルエンザ菌b型という細菌によって起こる病気で、そのほとんどが5歳未満で発生し、特に乳幼児で注意が必要です。
・Hibの感染による重篤な疾患として、肺炎、髄膜炎、化膿性の関節炎などが挙げられ、これらを起こした者のうち3~6%が亡くなってしまうといわれています。また、特に髄膜炎になると、生存した子どもの20%に難聴などの後遺症を残すと言われています。
・ワクチン接種により、Hibが血液や髄液から検出されるような重篤なHib感染症にかかるリスクを95%以上減らすことができると報告されています。

② 肺炎球菌

・肺炎球菌感染症は、肺炎球菌という細菌によって起こる病気で、そのほとんどが5歳未満で発生し、特に乳幼児で注意が必要です。
・肺炎球菌の感染による重篤な疾患として、肺炎、髄膜炎、中耳炎などがあります。特に髄膜炎になると、2%の子どもが亡くなり、生存した子どもの10%に難聴、精神発達遅滞、四肢麻痺、てんかんなどの後遺症を残すと言われています。
・ワクチン接種により、肺炎球菌(ワクチンに含まれるタイプ)が血液や髄液から検出されるような重篤な肺炎球菌感染症にかかるリスクを95%以上減らすことができると報告されています。

③ ロタ

・ロタウイルスは、乳幼児で重症になる急性胃腸炎の主な原因ウイルスとして知られています。
・ロタに感染すると、2~4日の潜伏期間の後、水様性下痢や嘔吐が繰り返し起こり、重い脱水症状が数日間続くことがあります。主症状は下痢(血便、粘血便は伴わない)、嘔気、嘔吐、発熱、腹痛であり、通常1~2週間で自然に治癒しますが、重度の脱水から、けいれん、肝機能異常、急性腎不全、脳症、心筋炎などを起こすことがあります。
・ワクチン接種により、点滴や入院が必要になるほどの重症例を約90%減らし、結果として脳炎などの重い合併症も防ぎます。

4種混合 (ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオ)

●ジフテリアはジフテリア菌により発生する疾病です。
・主に気道の分泌物によってうつり、喉などに感染して毒素を放出します。この毒素が心臓の筋肉や神経に作用することで、眼球や横隔膜(呼吸に必要な筋肉)などの麻痺、心不全等を来たして、重篤になる場合や亡くなってしまう場合があります。ジフテリアにかかった場合、一般に10%程度の方が亡くなってしまうといわれています。また、特に5歳以下や40歳以上の年齢の場合は重くなりやすく、最大で20%の方が亡くなるといわれています。
・ワクチン接種により、ジフテリアの罹患リスクを95%程度減らすことができると報告されています。

●百日咳は百日咳菌によって発生します。名前のとおり激しい咳をともなう病気で、主に気道の分泌物によってうつり、咳のために乳幼児では呼吸ができなくなるために全身が青紫色(チアノーゼ)になったりけいれんを起こすことがあります。窒息や肺炎、脳炎等の合併症が致命的となり1歳以下の乳児、とくに生後6ヵ月以下の子どもでは亡くなることもあります。
・ワクチン接種により、百日咳の罹患リスクを80~85%程度減らすことが出来ると報告されています。

●破傷風は破傷風菌により発生し、かかった場合に亡くなる割合が非常に高い病気です。主に傷口に菌が入り込んで感染を起こし毒素を通して、さまざまな神経に作用します。口が開き難い、顎が疲れるといった症状に始まり、歩行や排尿・排便の障害などを経て、最後には全身の筋肉が固くなって体を弓のように反り返らせたり、息ができなくなったりし、亡くなることもあります。
・ワクチン接種により、100%近い方が十分な抗体を獲得すると報告されています。

●ポリオ(急性灰白髄炎)は脊髄性小児麻痺とも呼ばれポリオウイルスによって発生する疾病です。
・名前のとおり子ども(特に5歳以下)がかかることが多く、麻痺などを起こすことのある病気です。主に感染した人の便を介してうつり、手足の筋肉や呼吸する筋肉等に作用して麻痺を生じることがあります。永続的な後遺症を残すことがあり、特に成人では亡くなる確率も高いものとなっています。
・ワクチン接種により、99%の方が十分な抗体を獲得すると報告されています。

B型肝炎

・このウイルスは、体に入ると肝炎をおこし長く肝臓にすみついて(慢性化・キャリア化)、肝硬変や肝臓がんをおこします。毎年約2万人がかかっています。非常に感染力が強いウイルスで、感染経路はB型肝炎を持った母親からの分娩の時に子どもにうつる母子感染や、輸血などによる水平感染、患者の汗や体液からの感染が知られています。しかし原因不明のこともよくあり、特に子どもの場合は原因不明のことが多いとされます。
・乳幼児期にかかると有効な治療薬はなく慢性化しやすいですが、ワクチン接種により、約85%の防御効果が期待されると言われています。

BCG

結核を予防するワクチンです。結核はいまだにわが国の主要な感染症の一つで毎年新たに2万人以上の患者が発生しています。
・結核は結核菌によって発生するわが国の主要な感染症の一つです。いわゆる空気感染を起こし、結核菌は主に肺の内部で増えるため、咳、痰、発熱、呼吸困難等、風邪のような症状を呈することが多いですが、腎臓、リンパ節、骨、脳など身体のあらゆる部分に影響が及ぶことがあります。特に、小児では症状が現れにくく、全身に及ぶ重篤な結核につながりやすいため、注意が必要です。結核を発症した場合、無治療でいると50%程度の方が亡くなってしまうといわれており、治った方においても後遺症を残すことがあるといわれています。
・生後1歳までのBCGワクチン接種により、小児の結核の発症を52~74%程度、重篤な髄膜炎や全身性の結核に関しては64~78%程度罹患リスクを減らすことができると報告されています。

MR(麻疹、風疹)

●麻疹は麻疹ウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症として知られています。
・麻疹ウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、その感染力は非常に強いと言われています。免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。
・感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。肺炎、中耳炎を合併しやすく、脳炎の発症と死亡する割合は高く、患者1000人に1人と言われています。
・近年は麻疹ワクチンの2回接種が行われ、感染者の人数は減っています。

●風疹は、風疹ウイルスによって引き起こされ発熱、発疹、リンパ節腫脹を特徴とするウイルス性発疹症です。
・妊娠20週頃までの妊婦が風疹ウイルスに感染すると、出生児が先天性風疹症候群(難聴、心疾患、白内障、精神や身体の発達の遅れ等の障がいをもつ)を発症する可能性があります。
・感染すると2~3週間の潜伏期間の後、発熱、発疹、リンパ節腫脹(耳介後部、後頭部、頚部)が出現しますが、発熱は風疹患者の約半数にみられる程度、また不顕性感染が15~30%程度存在します。
・妊婦以外の人が風疹ワクチンの予防接種を受けることによって妊婦などに風疹をうつすことを予防でき、成人女性なら妊娠中に風疹にかかることを予防できます。

水痘

水痘(みずぼうそう)は、水痘帯状疱疹ウイルスというウイルスによって引き起こされる発疹性の病気です。
・水痘は空気感染、飛沫感染、接触感染により広がり約2週間の潜伏期ののち発疹が出現、全身性でかゆみを伴い紅斑、丘疹を経て2~3日で水疱となりその後痂皮化します。主に小児の病気で、9歳以下での発症が90%以上を占めると言われています。小児における重症化は、熱性痙攣、肺炎、気管支炎等の合併症によるものです。
・水痘ワクチンの1回の接種により重症の水痘をほぼ100%予防でき、2回の接種により軽症の水痘も含めてその発症を予防できると考えられています。

おたふく

おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)はムンプスウイルスによって引き起こされる片側あるいは両側の唾液腺の腫脹を特徴とするウイルス感染症です。
・2~3週間の潜伏期を経て、唾液腺の腫脹・圧痛、嚥下痛、発熱を主症状として発症し、通常1~2 週間で軽快します。3~6歳での発症が約6割を占めます。最も多い合併症は髄膜炎であり、その他髄膜脳炎、睾丸炎、卵巣炎、難聴、膵炎などを認める場合があります。
・ワクチン接種後、概ね90%前後が有効なレベルの抗体を獲得するとされています。

日本脳炎

日本脳炎は、日本脳炎ウイルスにより発生する疾病で、蚊を介して感染します。突然の高熱、頭痛、嘔吐などで発病し、意識障害や麻痺等の神経系の障害を引き起こす病気で、後遺症を残すことや死に至ることもあります。
・一般に、日本脳炎ウイルスに感染した場合、およそ1000人に1人が日本脳炎を発症し、発症した方の20~40%が亡くなり生存者の45~70%に精神障害などの後遺症が残ってしまうといわれています。
・ワクチン接種により、日本脳炎の罹患リスクを75~95%減らすことができると報告されています。

DT

生後3カ月で接種開始できる4種混合(Dジフテリア、P百日咳、T破傷風、Po不活化ポリオ)の中の2種類(Dジフテリア、T破傷風)です。

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